病気で仕事も出来なくなって思うこと
病気があって思うように物事ができなくなってから、私は
死んだ方がいいような気がしていた。
私に何が出来るだろう お金もないし
体力もないし 精神力もない
こんな私に何か出来ることはないだろうかと、考える日々を送っている
せめて朝は、娘と夫のためにお弁当を作ろうと、早く起きる。素早くは動けないので
時間がかかる。早くおきられない時もある。どうしても具合が悪くて出来ない日もある。
同居している義理の父と母のためには、せめてトイレや風呂を綺麗に保とう。
実家の父と母にはせめて、毎日メールをしたり電話をして困っていることはないか、変わった様子はないか聞いて、困っていたらこんな私でも何かの助けはできるかもしれない、、、そうでありたいと、気にかけている
そんなふうにほんの少しずつでいいから、家族のために身を捧げたいとおもう
自分はどうなってもいいとおもったりしたけど、せめて今の状態を保てたら、
少しだけ家族のために何か出来る。
病気が悪化しませんように。家族が幸せでありますように、、、私に出来ることは
そんなふうに祈ることぐらい。みんなに心配してもらっているのだから、死んだ方がましだ なんて言ってはいけないのだ。