かかりつけ医に転院を相談する時のストレス
いつかきっと、カツラが必要になる。
治療薬の副作用で体の毛という毛はつるっぱげに。髪もあんなに剛毛だったのに
地肌が見えるくらい量が減ってペチャンコだ。
カツラか、、、
その薬はまだ処方されている。今ってこの薬を飲むか、高額な注射や点滴をするか、
それしか治療法がないのだろう。高額な注射は私が拒否した。経済的に余裕がないので。だから、この薬を飲むしかないのだろう。
夫は病院を変えてみたら?というが、慢性疾患で長くかかりつけている医療機関を変えると言うことは、結構エネルギーが必要なのよ。
まず、かかりつけ医に診療情報提供書をもらう。簡単そうに見えて、面倒なのは
私たちのような田舎に住んでいると、専門医がそうそういないので、いつかまた
お世話になる日が来るかもしれない。いや、くるだろう。
なぜなら、おおきな病院の専門医に変えて暫くは診てもらえるが、安定すると
かかりつけの医者に後はよろしくと、フォローしてもらうことになるのだ。
そうすると、田舎は専門医がなかなか近くにいないので、もと、かかっていた医療機関にもどって、治療を続けるしかないわけだ。
ただ今、おかえり と快く迎えてくれる医者と、なんか、アタリが冷たくなったんじゃねえか?みたいになる医者がいる。
めんどくさい。
だからといって禿げるのもいやだし、自分に合う治療法を見つけてくれる大先生に
診てもらいたい気もする
いろんなことを考えすぎなのかもしれない。 ですかね。