dekimasenのブログ

色々な病気を抱えて出来ないことが増えていく。そんなアラフィフのコト

かかりつけ医に転院を相談する時のストレス

いつかきっと、カツラが必要になる。

治療薬の副作用で体の毛という毛はつるっぱげに。髪もあんなに剛毛だったのに

地肌が見えるくらい量が減ってペチャンコだ。

カツラか、、、

その薬はまだ処方されている。今ってこの薬を飲むか、高額な注射や点滴をするか、

それしか治療法がないのだろう。高額な注射は私が拒否した。経済的に余裕がないので。だから、この薬を飲むしかないのだろう。

 

夫は病院を変えてみたら?というが、慢性疾患で長くかかりつけている医療機関を変えると言うことは、結構エネルギーが必要なのよ。

まず、かかりつけ医に診療情報提供書をもらう。簡単そうに見えて、面倒なのは

私たちのような田舎に住んでいると、専門医がそうそういないので、いつかまた

お世話になる日が来るかもしれない。いや、くるだろう。

なぜなら、おおきな病院の専門医に変えて暫くは診てもらえるが、安定すると

かかりつけの医者に後はよろしくと、フォローしてもらうことになるのだ。

そうすると、田舎は専門医がなかなか近くにいないので、もと、かかっていた医療機関にもどって、治療を続けるしかないわけだ。

ただ今、おかえり    と快く迎えてくれる医者と、なんか、アタリが冷たくなったんじゃねえか?みたいになる医者がいる。

めんどくさい。

 

だからといって禿げるのもいやだし、自分に合う治療法を見つけてくれる大先生に

診てもらいたい気もする

 

いろんなことを考えすぎなのかもしれない。   ですかね。